INTERVIEW 歯科衛生士 奴賀・榎木 

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丁寧な指導と設備の良さが就職の決め手

実習先がさくら会だった同期の話を聞いて見学に行き、スタッフの人柄と設備の良さを魅力的に感じて就職を決意しました。1年目の研修制度は、自信を持って仕事ができるようになるためには必要なものですが、それを勤務内で行えるのはとても魅力的です。

週に1度なので負担に感じることはなく、むしろ楽しんで学ぶことができます。2年目になった今は、新卒の方にアドバイスをしながら、自分の知識や技術も高める充実した毎日を送っています。

スタッフのQ&A Q&A

  • (榎木)自分はさくら歯科が実習先で手厚く教えていただいたこともあって、その時点で就職したい気持ちは固まりつつありました。学校からの勧めもあり、合同説明会にも参加していろんな医院を見たのですが、最終的にはさくら会に就職を決めました。決めた理由としては、学べる環境にあるということと、尊敬できる先輩がいるということです。もう1つはきちんと滅菌されているという点です。自分の友人や家族に通院してもらうのに衛生的な医院に来ていただきたいと思い就活中も院内の様子を気にしていていました。

    (奴賀)私も同じような理由です。実習先がさくら会だった同期の話を聞いて、見学に行きました。歯科衛生士だけでなく他の職種の方も優しく、教育が充実していたので勉強が苦手な私でも頑張れそうだと思いここに決めました。滅菌設備だけでなく、キャビトロンやエアフローもあり、予防に力を入れているのも魅力でした。

  • 座学と模型練習を週に1度、勤務内の研修で受けます。座学では学校で習ったことの復習から応用編もありますが、クリニックならではのこともあります。学校では学べない当院の患者さんの経過を見て学びました。座学や模型練習で学んだことを他の日に、先輩と一緒に臨床で少しずつ実践するという繰り返しでした。研修の時間が診療時間外に設けられていないのが良かったです。

  • 同期もたくさんいて、職種もドクター、助手さん、受付さん、事務の方がいます。自分たちの代は、かなり仲が良いと思います!普段の診療でも疑問をドクターに聞いたりもできますし、片付けをしながら先輩の助手さんの方ともプライベートなお話をしています。みんな年齢や立場が違いますが仲は良好です。
    理事長と一緒に診療に入ったこともあります。わからないことがあっても直接指導もしてくれて、最初は緊張しましたが怒られることもなく楽しくお話できました。

  • 2年目になりましたが、まだまだ未熟なので簡単なことから教えています。今年の1年目の方も座学や模型練習の時間などはちゃんとあるので、診療の合間にアドバイスをしています。時間内に診療を終わらせるコツや、器具の使い方などを教えています。比較的年齢が近いので休憩時間には仕事以外の話もして、話しやすい関係になれるように心がけています。結構ラフに話せているかなと思うので何か今後悩むこととかあったらなんでも聞いてほしいです。

  • とにかく国試に頑張って合格することも大事なんですけど、就職した時にどこで働いて、自分の役割ってどういうものなんだろうっていうのを考えて就活をすることも同じくらい大切だと思います。
    自分がどんな歯科衛生士として働きたいか、そのためにどんな条件の医院が理想なのかを前もって考えておくと就職したいクリニックが絞れてくると思います。忙しいと思いますが、勉強もクリニック選びも頑張ってくださいね!

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